看護医療系専門予備校USI

「看護師になる!」あなたの夢を応援します。

看護専門学校を受験しようと思っていますが、どんな準備をすればよいでしょうか?(社会人編)

 社会人で都立看護専門学校を受験する場合は、社会人入試を受けるのか、一般入試を受けるのか、それとも両方受けるのかを決めなければいけません。社会人入試は小論文(作文)+面接で受験できるので、学科試験が課される一般入試に比べて、手軽に受けることができます。しかし、一般入試に比べると募集人数が少ないので、一般入試よりも倍率が高い傾向があります。ですので、どうしても看護師になりたい場合は、一般入試を目標に準備を進めることをお勧めします。社会人入試、一般入試、いずれを受けるにしても看護や医療分野への進路をどれだけ真剣に考えているかが問われますので、看護体験や学校説明会に足を運ぶことや、日ごろから看護・医療分野に対する関心を持つことも大切です。

社会人入試対策

社会人入試を利用する場合は試験科目が小論文(作文)+面接となる場合が多いです。

小論文対策としてはとにかく文章を書いて、誰かに添削してもらうのが一番です。塾や通信講座を利用するのも手ですが、文章が得意な知人などに頼むのも十分効果的です。

面接対策は、対策本やインターネットなどにあるようなよくある質問に対する自分なりの解答をまずは用意しておきましょう。解答を用意したら、誰かに面接官の役をやってもらい、模擬面接をやるのがおすすめです。また、面接は短時間で面接官にあなたのことを伝える必要性がありますので、自分のことをわかりやすく伝えられるように、日ごろから人とのコミュニケーションには気を配りましょう。

一般入試対策

一般入試を利用する場合は、試験科目は学科試験(1~3科目)+面接となります。

学科試験は、高校生と同じ試験となりますので、英語・数学・国語の三科目を受験に向けて準備する必要があります。専門学校受験は高校入試より難しいですので、大学入試レベルまではいかずとも、極端なことを言えば大学入試をするつもりで勉強に臨む必要があります。

面接は社会人入試対策と同様です。

 

 

都立看護専門学校
“社会人入試対策「小論文講座」”

  詳しくはコチラ