昨日、都立看護専門学校の一次試験がありました。
今回、都立看護専門学校の一般入試を受験する生徒は5名いるのですが、
嬉しいことに、全員一次試験は合格しました。
1年間しっかり勉強してきた方たちはもちろん、推薦入試や社会人入試に落ちて11月以降に入校された方たちも何とか通りました。
皆さんの勉強に少しは貢献できたようで安心しました。
ただし、まだ安心できないのは二次試験の面接です。
都立看護専門学校は一次試験で定員の倍近い人数を合格させて、二次試験の面接で半分にします。
決して気を抜けない戦いがもう一つあるということです。
面接官たちは「看護師になるという意欲」と「医療従事者への適正」を様々な質問を通して審査します。
でも、怖がる必要はありません。
面接官にいじめられるわけではないのです。
会話を通して自分自身を伝えてくればいいと思います。
一つひとつの質問に素直に誠実に答えてみてください。
本当の気持ちなら、多少つたない表現でもきっと伝わると思います。
高木