看護医療系専門予備校USI

「看護師になる!」あなたの夢を応援します。

看護師になるには

 高校を卒業後、看護師を目指すには文部科学大臣の指定した学校(大学又は短大)、厚生労働大臣の指定した看護師養成所(3年課程の専門学校など)に入るのが一般的です。そして、これらの学校を卒業して初めて、看護師国家試験を「受験する資格」が得られます。学校を卒業しても、国家試験に合格しなければ看護師になることはできないのです(平成27年度新卒者の国家試験合格率95.5%)。看護師の学校・養成所(3年・4年課程)は全国でおよそ770ありますが、看護師養成所(専門学校)が一番多く約68%、大学が約26%、短大が約6%です。地域差もありますが入試倍率は高く3-5倍になることが多いです。学費の安い国公立では5倍以上となる場合もあり、しっかりとした受験対策をする必要があります。